「心臓震盪」防ぐ保護パッド開発 [アウトドア]

ミズノ、野球・ソフト用に

   ミズノは、ボールが胸部に当たることで心臓が収縮不能になり死亡事故などを起こす「心臓震盪(しんとう)」の危険性を減らすため、国内では初となる「野球・ソフトボール用胸部保護パッド」を開発した。五月十日に発売する。

 財団法人製品安全協会によると、一九九七年以降、心臓震盪による死亡事故は少なくとも十八件発生。このうち、野球・ソフトボールのプレー中の事故が原因とみられる死亡例は十一件あり、胸部の骨が柔らかい小・中・高校生の発生例が多い。同協会では製品の基準を定め、ミズノが認可を受け製品化した。

 保護パッドは、高性能の低反発ウレタン素材を用い、右利き、左利き両方で使えるように片方の肩と胴体にベルトで固定する形状とした。身長一五五センチ未満用が四千五百十五円、一五五センチ以上一七五センチ未満用が四千七百二十五円、一七五センチ以上用が四千九百三十五円。

(時事)

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2007年4月 9日 18:17に掲載された記事のページです。

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