トヨタ、新型ランドクルーザー [車・バイク]

エンジン、ブレーキ自動制御

 トヨタ自動車は、大型スポーツ用多目的車(SUV)「ランドクルーザー」(排気量四七○○cc)を全面改良し、このほど販売を開始。ごつごつした岩場や砂地など条件の悪い路面を走行する際、エンジンとブレーキを操作しなくても自動的に速度を時速一-五キロに保つ機能を世界で初めて搭載。微妙な制御でタイヤの空回りを防ぐとともに、運転者がハンドル操作に集中できるようにした。  

 エンジンの毎分回転数を四千八百から五千四百に引き上げて出力を向上させ走行性能を高めた一方、燃費はガソリン一リットル当たり六・六キロ(従来六・五キロ)とやや改善した。衝突時に乗員が受ける衝撃を緩和する安全機能や、新型の盗難防止装置も備えている。

 海外でも十月以降、中東の砂漠地帯など百以上の国・地域に販売する。豊田章男副社長は「二○○八年には全世界で十万台以上の販売を目指す」と述べた。国内価格は、北海道と沖縄を除き四百七十万-五百四十万円。

(時事)
  

About

2007年9月24日 07:25に掲載された記事のページです。

ひとつ前の記事は「【新商品・新技術】投入口を広げた電動野菜加工機」です。

次の記事は「「小顔・美白」補正機能付きプリンター」です。

他にも多くの記事があります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 4.1