ワンセグを良い音で-ドコモ [携帯]

冬商戦で巻き返しへ

NTTドコモは、冬商戦向けの携帯電話「905i」シリーズで、地上デジタル放送「ワンセグ」の音質を向上させた端末を取りそろえた。auブランドのKDDIがヤマハと提携、昨年の秋冬商戦向けの機種から「高音質」を売りにし、好評だったのに対抗する狙いだ。  

 ワンセグは、データ圧縮に伴い、中高音域が失われるため、通常のテレビより音質が劣るとされる。このため、この音域をどう補完するかがポイントだ。

 「905i」シリーズのうち、シャープ製は、臨場感ある音を実現できる「ドルビーサラウンド」技術を携帯電話向けに初めて採用した。スポーツ、映画、音楽など、見る番組に応じて音質も選択できる。またNEC製は、ヤマハが開発した高音質のシステムLSIを使用した。

 スピーカーを工夫したのは二機種。ソニー・エリクソン製はフロントスピーカーを三つ搭載し、液晶画面の設置が縦か横かに応じて最適なスピーカー二つを利用する仕組みにした。パナソニック製は、高音質スピーカー内蔵の卓上ホルダーを装備する。

(時事)

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2007年11月24日 09:12に掲載された記事のページです。

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