|
建材用断熱パネルの不燃性偽装問題で引責辞任する片岡善雄社長(64)からバトンを受ける。顧客の信頼回復が大きな課題。主力のタイヤ事業も含め、ブランドイメージが失墜していることについては「顧客対応をきちっとやることで世間に認めてもらうしかない」と気を引き締める。 |
タイヤ事業の技術畑出身。入社から十七年間は建設用車両用タイヤの構造設計を担当した。今年四月からは、断熱パネルなど非タイヤ事業の再構築の責任者を任せられている。片岡社長は選任の理由について「今回の問題に関与していない。しかし、経緯や状況は把握している。国内外の顧客の状況を熟知している」と語った。
妻と一男一女の四人家族。趣味はトレッキングと読書。座右の銘は「自我作古」。
(時事)