海外事業は、米国西海岸や中国、韓国、台湾、東南アジア諸国が基盤。売上高は国内の20-30%のレベルだが、利益の六割を稼ぐ。一段の飛躍に向け、カバーエリアを環太平洋地域の周辺国まで拡大すると意気込む。
太平洋セメントは合併を繰り返して業界トップになったためか、自社の経営を「これまでの十年は受け身だった」と振り返った上で、「これからの十年は攻めていきたい」と話す。
座右の銘は「一人は万人のために、万人は一人のために」。ゴルフは「上達しないし、時間の無駄」で、今は数字パズルに凝っている。妻と一男一女の四人暮らし。六十歳。東京都出身。
(時事)