生産から消費へシフト鮮明
同社は今夏、北京や上海など都市在住の高所得層約千二百人を対象に、玩具に関するアンケートを実施。その結果、「所得に余裕があっても少しでも安く購入したい」といった意向が浮き彫りになった。
これを受け、同社は販売代理店を複数化。売価が安い地元資本のスーパーや小規模玩具店などにも販路を拡大し、三年後には取扱店舗を現状の約三百店から約千店に拡大する。
また、国営放送と共同制作したアニメ「三国演義」の放送が今月から始まったのに合わせ、年明けにもアニメと連動した玩具や雑貨を発売する。「トミカ」や「リカちゃん」など既存の定番商品も強化し、品目数を二倍の約七百点に増やす計画だ。
