【マーケット最前線】「1万円」スーツが好評  [ファッション]

就活にも、若者に強い味方
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 一万円前後の低価格スーツが若いサラリーマンらに支持されている。消費者が生活防衛意識を強める中、低価格スーツの投入はメーカーや小売店にとっては財布のひもを緩めてもらうための苦肉の策。不景気が長引き、給料が容易に上がらない状況が続けば、人気はさらに高まりそうだ。

 コナカ・ザ・フラッグ(東京都港区)は一万五百円のスーツを四十-五十種類取りそろえる。「従来は三万円程度で売っていた商品」(売り場担当者)をコスト削減を重ね大幅値下げした。黒やグレーをベースにした細いストライプのスーツが売れ筋だ。「一着試しに買ってみて、再び買いに来てくれるお客さんもいる」(同)とか。


 西友では九月に発売した七千九百円スーツ(色は黒と紺の二種類)が好評だ。二十代を中心とした若者向けに細身に仕立てた。「今まで来店してもらえなかった二十代のサラリーマンや就職活動の学生が購入している」(広報)ケースも少なくないという。

(時事)

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2008年11月29日 10:49に掲載された記事のページです。

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