【トップ登場】苦しい時も顧客重視=りそな銀次期社長 岩田直樹氏 [インタビュー]

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   リテール(個人向け)分野の責任者として、営業店に小まめに足を運び、現場の社員と意見を交わすスタイルを貫いてきた。これが「リテールを行う銀行のトップらしい立ち居振る舞い」(細谷英二りそなホールディングス会長)と評価され、本人も「非常に驚いた」という抜てきとなった。

 金融機関を取り巻く厳しい環境の中で任されたかじ取り。「苦しい時期が続くだろうが、顧客あっての銀行。景気後退の影響を受ける顧客のニーズに応えられるよう、最大限努力したい」と力を込めて抱負を語る。

   座右の銘は「大局観」。四月のりそな信託銀行との合併を機に「信託併営という強みを生かし、他社との違いを鮮明にしていく」と今後の事業戦略に思いをはせている。

   家族は妻と二人の娘、趣味はサイクリングとミュージカル鑑賞という。神戸市出身。五十三歳。

(時事)

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2009年5月11日 13:32に掲載された記事のページです。

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