【マーケット最前線】梅雨時は酢ドリンクでスーッと  [食品]

健康・美容志向にもマッチ 30h0954.jpg

 酢を使った飲料が人気を集めている。果汁を加え酸味を抑えるなど飲みやすく、健康や美容への効果も期待できる。これからの梅雨から夏に向けて清涼感のあるさっぱりとした味わいで一層売り上げを伸ばしそうだ。

 二月にオープンした金山総合駅(名古屋市)構内の「酢ステーション・バー金山」では一杯二百五十-三百五十円で果汁や健康成分が入った酢のドリンクを楽しめる。ビールや焼酎割りを飲む人もいる。「美肌のコラーゲンや、美白のグレープフルーツ入りが会社帰りの女性に人気」(同店)という。


 老舗酢メーカー「内堀醸造」(岐阜県)は「高島屋」店内など全国十カ所に酢専門店「オークスハート」を展開。リンゴやブドウなどさまざまな果汁を発酵させた「デザートビネガー」各種(六百三十-五千二百五十円)が売れ筋。同じく東京駅構内の酢専門立ち飲みカフェ「飲む酢エキスプレ・ス・東京」も、休日は約千人が利用する人気ぶりだという。

(時事)

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2009年5月30日 10:05に掲載された記事のページです。

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