家電 アーカイブ

2010年2月 1日

家具・家電レンタルパック「借りたいくん」に新商品を追加

家具・家電レンタルパック「借りたいくん」(http://karitaikun.com)を運営する不動産管理会社の株式会社シティブレイン(本社:山口県周南市、代表取締役社長 五郎丸 孝士)は主に単身赴任などの一人暮らしを対象とした既存のレンタルサービスに、2月1日以降のお届けを希望するお客様を対象に、要望の多い商品やカップルやファミリーを対象とした商品を新たに追加しました。

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2009年7月21日

【マーケット最前線】イヤホンもアクセサリー感覚

デザイン重視、カラフルに 19h3186.jpg

 デザインを重視したアクセサリー感覚のイヤホンが若い女性の支持を集めている。携帯用音楽プレーヤーの普及で、イヤホンをファッションの一部として楽しむ時代。大きさも耳元のおしゃれを意識し、従来商品より小ぶりになっている。価格も2000円程度と手ごろで「複数買い求め、気分によって使い分けている人も増えてきた」(家電量販店)という。

 日立マクセルは本体の一部にクリスタルガラスが付いたイヤホンを、ピンクやパープルなど鮮やかな色を中心に10色で展開。本体とコードの接続部分も小さめに作り、ピアスやイヤリングの邪魔にならないよう工夫した。


 パソコン周辺機器メーカーのエレコムは、天然石をイメージしたハートやダイヤ型の飾りを付けたイヤホンが好調だ。パナソニック、日本ビクターが7月から新規参入するなど、市場のすそ野も広がってきた。

(時事)

2009年5月 4日

【マーケット最前線】毎日のご飯にこだわり

5万円以上の高級炊飯器が人気 04h8799.jpg

 三十-四十歳代のファミリー層を中心に、五万円以上の高級炊飯器が人気を集めている。健康志向の高まりに加え、毎日食べるご飯だからこそこだわりたいという人が増えているためだ。

 ヨドバシカメラ・マルチメディア梅田店では、一番目立つ場所に高級機種をずらりと陳列。値段に関係なく、おいしいご飯を食べたいという声が多く、「性能にこだわる人が増えている」(売り場担当者)という。炭や銅製など釜にこだわったものから、お米の旨みが増すような新機能を搭載したものまで、メーカー各社も最上位機種に最新技術を導入している。


 三菱電機が二月に発売した水蒸気が出ないIHジャー炊飯器「蒸気レスIH」は、発売から二カ月間で「出荷台数が想定の一・五倍に達した」(同社)。価格は七-八万円台。独特のにおいや室内の蒸れなど、これまで蒸気に悩まされていた消費者の心をとらえた。

 高級機種はデザイン性にも優れ、見せる家電として、モダンな家具に合うようなシンプルさが特徴。こだわりが光る高級炊飯器の人気は、今後さらに高まりそうだ。

(時事)

2009年4月18日

【マーケット最前線】蛍光灯より省エネ、長寿命

発光ダイオード電球に関心 18h7921.jpg

 省エネに優れた発光ダイオード(LED)電球への関心が高まっている。白熱電球から消費電力が少ない電球型蛍光灯への切り替えが進む中、さらに省電力、長寿命を実現できるとして支持を集めつつある。

 東芝ライテックは二○○七年末から、白熱電球と同程度の明るさを持つLED電球を販売している。「一般電球型」は白熱電球の約四十倍の寿命を持ち、消費電力は約八分の一。点灯直後から明るいという利点もある。


 一個数百円の白熱電球、約千円の電球型蛍光灯に対し、LED電球は一万円を超すものも。高価格だが「長い目で見れば初期投資を回収でき、売れ行きは伸びている」(同社)という。

 ビックカメラ有楽町店本館(東京)によると、省エネ意識の高い消費者のほか、「電球交換が大変という高齢者やマンション管理者らが購入している」(売り場担当者)。

 秋葉原のある中堅量販店では、一時在庫切れで注文待ちの状態という。メーカーもラインアップを一層拡充するなど期待は高い。

(時事)

2009年2月 2日

【マーケット最前線】洗えるムートンで暖かく

>省エネ・節約志向にマッチ 31h1510.jpg

 消費者の節約志向の高まりを受け、暖房器具の使用を抑えながら暖かく過ごせるムートンのラグマットやルームシューズの売れ行きが好調だ。今年は自宅で洗える商品が続々と出ており、クリーニングに出すのが面倒というこれまでのイメージを一掃。新たな顧客を獲得しつつある。

 大丸梅田店(大阪市)では一番人気のベージュに次いで、「自宅で洗える白色を買っていく人が多い」(売り場担当者)という。大丸全店でムートン関連商品の売り上げは前年比約10%増。四千円前後と手ごろなルームシューズのほか、羊の毛皮を二頭分つなげた長毛のラグマットは四万円前後と高めだが、ゴージャスで長持ちするため一番の売れ筋商品となっている。


 大丸では「省エネで節約もできることから、新たに注目する人が増えたのでは」(広報)と分析する。

(時事)

2009年1月21日

【マーケット最前線】お風呂時間を有意義に

防水ワンセグTVが人気 17h0641.jpg

 お風呂の中で話題のドラマをチェックするなど有意義な時間を過ごそうと、地上デジタル放送「ワンセグ」を視聴できる防水・ポータブルタイプの液晶テレビが人気を集めている。ここ一年ほどで各メーカーから製品が発売され、認知度が向上。特にお風呂好きの女性からの支持が高まっているという。

 価格帯は三万-四万円前後が一般的で、録画ができる機種が売れ筋だ。ソニーの「XDV-W600」は四インチの液晶を搭載し、内蔵メモリーには約十時間分の録画が可能。「まだ男性の購入者が多いが、三十-四十代の女性比率が上がっている」(広報センター)という。パナソニックもSDメモリーカードに録画できる五インチの「SV-ME75」が好調だ。


 浴室だと電波の受信環境が悪いケースもあるが、録画済みの番組再生には問題はない。昨年末には「クリスマスプレゼントとして年配の方が購入されることもあった」(売り場担当者)と用途が広がっており、各メーカーは今後も商品投入に力を入れていく構えだ。

(時事)

2008年12月20日

【マーケット最前線】米粉パンを自宅で

ホームベーカリーが人気 20h8869.jpg

 食の安全への関心や節約意識の高まりを受けて広がる「内食」回帰の流れに乗り、自宅でパンを焼けるホームベーカリーの売れ行きがじわじわと伸びている。パスタやうどんの生地までできる多機能商品や、話題の米粉からパンを作れる機種などが人気だ。

 ビックカメラ有楽町店本館(東京)での売れ筋は、サイズを抑えつつ多機能をうたった一万円台半ばから二万円前後の商品。メロンパンも焼けるパナソニック製、小麦アレルギーの人向けに米粉専用コースを備えた三洋電機製、生イーストの使用に対応した象印製など、各メーカーはパン作りにこだわりを持つ消費者にアピールしている。


 最近は「『冬休みの間に孫と一緒に作りたい』というお年寄りが購入されていく」(売り場担当者)例も目立つという。

 また、発熱保温肌着「ヒートテック」で市場をリードするユニクロ。今シーズンは二千八百万枚の販売を目指しており、すでに「品薄のものも出てきた」(広報担当)など滑り出しは順調だ。

(時事)

2008年11月22日

【マーケット最前線】「使い捨て」よりエコが人気

デザインもしゃれた充電式カイロ
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 寒さが厳しくなる中、充電式カイロが飛ぶように売れている。シンプルでおしゃれなデザインに加え、充電で五百回使用できるなど環境に優しく、使い捨てないエコ商品として人気が高い。自分用のほか、プレゼントや結婚式の引き出物など贈答用として複数購入する人も多く、本格的な冬を前にすでに店頭では品薄状態だ。

 三洋電機の「エネループカイロ」は、繰り返し使えることで、登場してから約三十年間ですっかり定着していた「使い捨て」に取って代わる勢い。エコ意識の高い女性を中心に人気に火が付き、二○○六年の発売以来、完売が続き、今では二十-八十歳代まで幅広い年齢層が手軽な寒さ対策として利用する。「今年は昨年の三倍となる三十万個を製造する予定だが、すでに計画を上回る注文がある」(同社)。


 ヤマダ電機の「LABI1なんば」(大阪府)では、十月に発売された両面が暖まる新商品が男性客に人気で、「ネットで調べ、指名買いする人が多い」という。「年末に向け需要はさらに伸びる」(販売員)と活況が続きそうだ。

(時事)

2008年9月20日

【マーケット最前線】備えあれば憂いなし

ひと工夫の防災用品が人気
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 使い勝手が良く、ひと工夫を凝らした防災用品に人気がじわりと集まっている。かさばらない折り畳み式ヘルメットやさまざまな機能を兼ね備えた多機能ラジオライトが売れ筋。大地震などの災害では心強い味方となりそうだ。

 高島屋日本橋店(東京都中央区)では、厚さ三・五センチに折り畳めるヘルメット「タタメット」(五千二百五十円)が好評。八月二十七日から一週間のキャンペーン期間中は計三十個売れた。太陽電池、手巻き、電池で使える多機能ラジオライト「スターリングターボ」(七千三百五十円)の人気も高い。一部の携帯電話の充電ができるのも魅力で、この期間中に計二十個販売された。売り場担当者は「タタメットは五十、六十代の女性、スターリングターボは同年代の男性の購入が多い」と説明する。


 雑貨専門店のロフト(東京都渋谷区)では、軽くて薄い特殊素材で、優れた保温効果を持つ「サバイバルブランケット」(九百四十五円)が人気だ。「全店合わせて週に三十-七十枚は売れており、大きい地震の直後はよく売れる」(広報)という。

(時事)

【新商品・新技術】舞い上がるハウスダストも吸引

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 三菱電機は、掃除の際に舞い上がるハウスダストまでも吸引するサイクロン式掃除機「LAQURLIAIR(ラクルリエア)」を21日に発売する。本体上部、ブラシ上面、ブラシ裏面の3つの吸引口からハウスダストを吸い取る「3(トリプル)エアハウスダストクリーン機構」を搭載。また転倒防止のため「本体5車輪」とした。本体色は3種。希望小売価格は9万2400円。   

(時事)

2008年9月13日

【新商品・新技術】春や秋にも使える電気毛布

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 三洋電機は、春や秋にも使える電気毛布「BS-PBM10」を発売。室温が下がりやすい明け方になると、毛布の温度が自動的に上がり、冷え込む春や秋の朝も快適に眠れるよう工夫した。市場想定価格は1万8000円前後。   

(時事)

2008年9月 6日

【新商品・新技術】就寝中にスチームで顔エステ

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 松下電器産業は、働く忙しい女性でも、寝ている間に顔など肌の手入れができるスチーム式美容器「ナノケア」を11月1日発売する。ベッド横に置いて使う。まずスチームで角質層に20分間潤いを与え、次に独自の弱酸性・親水性イオン「ナノイー」を発生させて、目覚めまで潤いと肌のきめを保つ。髪のつやのアップにも効果的。市場想定価格は2万5000円前後。   

(時事)

2008年9月 1日

【新商品・新技術】三つのこんろが横並び

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 松下電工は、こんろを三つ横並びにしたシステムキッチン「Living Station(リビングステーション)」を9月1日発売する。これまで三角形に配置されていた三つのIHこんろを、国内で初めて横並びにし、使いやすくした。こんろ手前に調理場として幅約16センチのスペースを設けた。特殊親水塗装を施し、油汚れを水ふきで取れる。価格は横幅2・55メートルのタイプで約49万9000円から。   

(時事)

2008年8月30日

【新商品・新技術】高音質のICレコーダー

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 オリンパスは、ICレコーダー入門機シリーズの新機種2モデルを発売。従来機種に比べて周波数帯域が広く、より高音質で録音できる。消費電力を抑え、単4アルカリ電池2本で従来比約1・5倍の39時間程度の録音時間を実現。操作ボタンを大型化し使いやすさも向上させた。市場想定価格は、内蔵メモリー1ギガバイトの機種が1万円前後、128メガバイトが5000円前後。   

(時事)

2008年8月25日

【新商品・新技術】洗浄力を強化

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 松下電器産業は、洗浄能力を強化し省エネ性能を高めた卓上食器洗い乾燥機を9月1日発売する。霧状の洗剤液の噴霧量を従来品比約1・8倍に増やし、霧の粒も大きくした。従来品より低い温度で十分な洗浄効果を得られるため、ランニングコスト、消費電力ともに抑えることができる。機密性を向上させ、洗浄中の運転音を抑制した。オープン価格で9万5000円前後を想定。   

(時事)

2008年8月18日

【新商品・新技術】タフで優雅な女性向けG-SHOCK

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 カシオ計算機は、衝撃に強い腕時計「G-SHOCK(ジーショック)」の女性向け新シリーズ「ジーミズ オクトラ」6モデルを9月30日発売する。文字盤の外枠は八角形を模したタフなイメージながら、6つのビスで優雅さも演出、活動的な若い女性の嗜好(しこう)に訴える。また、バンド部分が堅い印象の金属の製品では、文字盤をピンクにした点も個性的なコントラストの工夫だ。バンドは金属と樹脂の組み合わせもある。電波受信、ソーラー機能が付く。希望小売価格は3万9900-5万2500円(税込み)。   

(時事)

2008年8月11日

【新商品・新技術】業界最高レベルの画質

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 キヤノンは、業界最高レベルの画質で映像を記録できるフルハイビジョン(HD)ビデオカメラ2機種を8月下旬発売する。映像1秒当たりに使う記憶容量を従来品に比べて約4割増やしたことにより、高精細な映像保存を実現した。手ぶれ補正機能を備えた光学12倍ズームや、ピントをすぐに合わせられる「ハイスピードAF」機能も搭載した。軽量なフラッシュメモリー内蔵型と、大容量のハードディスク内蔵型の2機種を用意。市場想定価格はともに14万円前後。   

(時事)

2008年8月 2日

【新商品・新技術】標準画質映像をHD表示

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 東芝はノートパソコン「Qosmio(コスミオ)」に、独自開発の画像処理装置「スパーズエンジン」を搭載し、標準画質の映像をハイビジョン(HD)解像度で表示できる「G50」「F50」の2シリーズを発売。DVDソフトなどの標準画質映像で粗くぼやける部分を瞬時に補完する高画素化変換技術を採用した。店頭想定価格は25万円台半ばから33万円台半ば。   

(時事)

2008年7月28日

【新商品・新技術】ダブル真空エンジンで炊飯

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 東芝ホームアプライアンス(東京)は、吸水から保温まで全工程で真空技術を生かした炊飯器「真空圧力IH保温釜」の最上位機種を9月1日に発売する。米を浸す時2機の真空ポンプで0・55気圧に減圧することでの吸水効率を向上。表面の粘りが増し、ふっくらと仕上げられる。また、真空技術は白米の保温時間を業界最長の40時間に伸ばす上、劣化が早い玄米と雑穀米の保温も初めて可能にした。価格は容量1・8リットルのタイプが12万5000円前後、1リットルが12万円を見込む。   

(時事)

2008年7月26日

【新商品・新技術】もみ具合を瞬時に調整

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 松下電器産業は、マッサージチェア「リアルプロ」シリーズの新商品2機種を8月1日に発売する。ロボット工学で用いられる制御技術を応用し、座った人の体形や座り方などを判断しながらもみ具合を瞬時に調整。上位機種には、内蔵された4つのエアバッグが膨らむことで骨盤の周辺をもみほぐす機能も付いている。上位機種は40万円前後、下位機種が30万円前後と想定。月産5000台を計画している。   

(時事)

2008年7月19日

【新商品・新技術】最上位機種並みデジタル一眼レフ

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 ニコンイメージングジャパン(東京)は、高画質な写真撮影が可能な上級者向けデジタル一眼レフカメラ「D700」を25日発売する。同社の最上位機種「D3」並みの優れた画質性能を持ちながら小型・軽量化を実現した。1秒で約5コマの連続撮影も可能。有効画素数は1210万。想定市場価格は本体のみで33万円前後、24-120ミリレンズ付きが40万円強。   

(時事)

2008年7月 5日

【新商品・新技術】地デジを簡単に楽しむPC

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 ソニーは、パソコン「バイオ」の新製品として、地上デジタル放送の番組を簡単に録画・視聴できる「TP1」2機種を5日発売する。入力したキーワードに関する番組を自動録画するほか、録画した番組を見たいシーンから再生したり、紹介された店舗や商品をインターネット検索する機能を搭載。ダブルチューナーも装備している。市場想定価格は、「VGX-TP1D」が15万円前後、ブルーレイ・ディスクドライブを搭載の上位機種が「VGX-TP1DQ/B」が20万円前後。   

(時事)

2008年6月28日

【新商品・新技術】大容量・高画質のDVD録画機

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 東芝は、記憶容量1テラ(テラは1兆)バイトのハードディスク駆動装置(HDD)を搭載し、ハイビジョン放送を最大約533時間録画できるDVDレコーダー「ヴァルディアRD-X7」を発売。「MPEG4AVC」と呼ばれる圧縮方式で長時間録画を実現。従来のDVDディスクにハイビジョン映像を記録することもできる。店頭価格は16万円前後の見込み。     

(時事)

2008年6月23日

【新商品・新技術】最軽量のEOS

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   キヤノンは、入門者向けデジタル一眼レフカメラの新製品「EOS Kiss F」を6月下旬に発売する。幅広い層に気軽に一眼レフを楽しんでもらおうと、本体の重さを450グラムと、EOSシリーズで最軽量にした。2・5型の液晶画面で被写体を確認しながら撮影できる機能も搭載した。有効画素数は約1010万画素。店頭価格は本体のみで7万円前後、手ぶれ補正機構を備えたレンズ付きで8万円前後を見込む。   

(時事)

2008年6月21日

【新商品・新技術】かご調節可能な食器洗い乾燥機

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   象印マホービンは、食器を入れるかごの調節が可能な食器洗い乾燥機「ミニでか食洗機」BW-GS40型を発売。下かごは投入した食器を支えるピンの間隔を変えられ、さまざまな形状の食器を洗浄できる。上かごは取り付け位置の2段階調節が可能で、大きな茶わんも入れられる。本体の大きさは幅43センチ、奥行き31・5センチ、高さ58センチ。一度に標準家庭4人分の食器を洗える。希望小売価格は10万5000円。   

(時事)

2008年5月31日

【マーケット最前線】思い出をスライドショーで

デジタルフォトフレームが人気
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 デジタルカメラで撮影した画像を、額縁のような液晶画面に次々に映し出す「デジタルフォトフレーム」が人気だ。リビングに思い出を飾る道具として、従来の写真立ての代わりに買い求める人が増えている。

 画像の入ったメモリーカードを差し込むだけで、デジタル写真をスライドショーで楽しめる。最近はソニーがインターネットを使い、ニュースや天気予報を表示する新製品を出すなど画質強化に加え、高機能化も進んできた。


 ビックカメラ有楽町店本館では、液晶サイズが5-15型まで製品を豊富にそろえる。価格は一万五千円-六万円程度。壁掛けサイズもあるが、「どこにでも置ける7型(文庫本程度)が人気だ」(ビックカメラ)という。

 孫の写真に目を細める祖父母へのプレゼントのほか、結婚式の演出用など用途も広がり、普及の兆しが見え始めている。

(時事)

2008年5月19日

【新商品・新技術】持ち運び簡単なフォトプリンター

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   キヤノンは、付属の収納ケースに入れて簡単に持ち運べるコンパクトフォトプリンター「セルフィーCP770」を6月中旬に発売する。別売りの充電式バッテリーを使用すれば、電源のない場所でもデジタルカメラや携帯電話などからプリントできる。20種類のメモリーカードに対応するほか、携帯電話から赤外線で画像データを送ることも可能。市場想定価格は1万6000円前後。   

(時事)

2008年5月10日

【新商品・新技術】可動式液晶モニター搭載のデジカメ

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   ソニーは、デジタルカメラ「サイバーショット」シリーズの新製品として、可動式の3・0型液晶モニターを搭載した「DSC-H50」を16日に発売する。液晶モニターは、上下に動かしたり裏返したりすることができるため、さまざまなアングルでの撮影が可能。本体色は黒とシルバーの2種類で、有効画素数は910万。市場推定価格は5万円前後。   

(時事)

2008年4月26日

【新商品・新技術】20%節水の縦型洗濯乾燥機

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   松下電器産業は、独自の「節水循環システム」を新たに採用した縦型洗濯乾燥機「NA-FR80S1」「同FR70S1」を5月15日に発売する。「同FR80S1」は、従来品よりも約20%の節水を実現した。また両機種とも「節水パワージェット泡洗浄」により、汚れ落ちが向上したという。想定店頭価格は15万-16万円前後。   

(時事)

2008年4月21日

専門技術セミナー開く 電子ペーパーの最新動向を紹介

アマゾン、ソニーなど海外製端末のデモも
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 次世代ディスプレーの一つ、電子ペーパーの最新動向に関する技術セミナー(主催・リードエグジビションジャパン)がこのほど、東京ビッグサイトで行われ、最新の電子ペーパー技術や海外で人気の端末などが紹介された。  

 セミナーではまず、米イーインクの桑田良輔・アジア太平洋地域担当副社長が講演。桑田氏は、電子ペーパー開発の優先課題として、①コントラスト、反射率、コスト、スピード②フレキシブル③カラー――の三点を挙げ「来年にはカラー化の具体的内容を発表できるようにしたい」と語った。

 また、日本で電子ペーパーが普及しにくい現状について「液晶や有機ELとは位置付けの異なる電子ペーパーを、それらと比較して戸惑ってしまっている」と指摘。逆に米インターネット通販大手アマゾンが電子ペーパーを見て「紙みたいで面白い」と語ったことを挙げ、着眼点の重要性を強調した。

 桑田氏はこのほか、アメリカでアマゾンが電子ペーパーを採用して昨年十一月に発売した電子書籍端末「キンドル」が、電子書籍端末市場を開拓してきた米ソニーを抜いて人気を得ている現状や、韓国で新聞の電子配信が始まるというニュースを紹介。「中国、韓国、台湾などでも電子ペーパーの量産化に入っている。日本もがんばってほしい」と語った。

 セミナーではまた、ブリヂストン、富士通フロンテックもそれぞれ、カラー電子ペーパーの技術、活用事例や開発秘話などを紹介。最後に、それぞれの会社の電子ペーパーなどの実機による体験デモが行われた。

【新商品・新技術】HDD内蔵の超薄型テレビ

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   日立製作所は、厚さ3・5センチの超薄型液晶テレビ「Wooo UTシリーズ」から、録画用ハードディスク駆動装置(HDD)を内蔵した新モデルを6月7日に発売する。HDDの容量は250ギガバイトだが、新技術の採用でハイビジョン放送を約50時間(500ギガバイト相当)録画できるという。画面サイズは32、37、42型で、価格は27万-44万円前後を見込む。   

(時事)

2008年4月12日

【新商品・新技術】高圧タイプの給湯機

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   松下電工は、3階の風呂やシャワーでお湯が利用できる高圧タイプなど、自然冷媒ヒートポンプ給湯機「エコキュート」3シリーズ18機種を7月1日から順次発売する。高圧タイプの2種類は、貯湯ユニットの新設計で、従来品比約1・6倍の高圧給湯を可能にし、3階建ての住宅などに対応。2カ所で同時に使っても湯量、湯温が安定した勢いのあるシャワーを利用できる。価格は65万6250円-102万6900円。初年度16万台の販売を計画している。   

(時事)

2008年4月 5日

【新商品・新技術】高性能の家庭用浄水器

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   東レは、水道水に含まれるカビ臭や溶解性鉛などを幅広く除去する高性能の家庭用浄水器「トレビーノ スーパースリム604V」を4月上旬発売する。JISが定める浄水器の浄水能力試験項目のうち12項目をクリアし、同じカートリッジ内包型の従来品に比べて除去性能を高めた。カートリッジの交換目安を知らせる液晶ディスプレー(デジタルサイン)や、濁りを補足する中空糸フィルターの汚れ具合を確認できる「見え窓」付き。小売価格は9000円前後の見込み。   

(時事)

【新商品・新技術】簡単操作のデジタルムービー

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   三洋電機は、初心者や女性が簡単な操作で高画質写真と動画を撮れるデジタルムービーカメラ「Xacti(ザクティ)DMX-CG9」を4月18日発売する。メニュー画面を大きく分かりやすくしたほか、操作ボタン類はつめの長い女性にも配慮して従来モデルより大きく、ボタン間を広く取って操作性を向上させた。静止画の画素数も従来モデルの600万から910万に上げた。ホワイト、レッド、ブラックの3色。想定価格は3万円台後半。   

(時事)

2008年3月31日

【新商品・新技術】手のひらサイズのPC

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   松下電器産業は、手のひらに乗せて使え、1キロを切る軽量パソコン「タフブック」を開発した。2008年秋以降、法人向けに発売する。ハードカバーの書籍程度のサイズで、5・6型のタッチパネル液晶や米インテル社の小型機器向けCPU(中央演算処理装置)を搭載。「ウィンドウズ・ビスタ」などの基本ソフトを使用できる。頑丈さも従来機に比べ向上し、工事現場などでの使用を想定している。価格は31万円前後の予定。   

(時事)

2008年3月29日

【マーケット最前線】寝坊防止にあの手この手

ユニークな目覚まし時計

 春の新生活商戦で目覚まし時計の需要が拡大している。今年は、部屋中を走り回るタイプなど寝坊防止に工夫を凝らしたユニーク商品が人気。眠りをむさぼりがちなこの季節、実用性と遊び心を兼ねた気の利いたプレゼントとしても喜ばれているようだ。

 渋谷ロフト(東京都渋谷区)の売れ筋は「ナンダクロッキー」。本体両脇に大きな車輪が付いており、設定時間になると電子音を鳴らしながら走り回るため、止めるには寝床から出なければならない。八千四百円と値は張るがカラフルでかわいらしく、月四十個程度売れている。

 大音量で起こすタイプも、ベル付きのアナログ型からデジタル型までより多彩に。この結果、渋谷ロフトの目覚まし時計の売り上げは、前年比約二割増で推移しているという。

 博品館トイパーク(同中央区)ではタカラトミー製「人生時計」(三千九百九十円)が受けている。早起きするかしないかで時計の中の「住人」の運命が決まり、「早起きが楽しくなる」(広報)と、サラリーマンらに好評だ。

(時事)

【新商品・新技術】小型のガス発電・給湯暖房

   東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、西部ガスの4社は、ガス発電・給湯暖房システム「エコウィル」の新商品を4月1日に発売する。長府製作所製とノーリツ製の2種類。従来型より小型化したのが特徴で、貯湯ユニットの高さは長府製で150センチ、ノーリツ製で169・4センチと約1割低くした。また暖房能力も向上させ、温水式床暖房が一部屋多く設置できる。価格はガス会社によって異なり、セットで従来型と同程度の79万5690円-87万450円(税込み)。   

(時事)

2008年3月22日

【新商品・新技術】乾燥機能高めた除湿機

   松下電器産業は、従来機に比べ衣類乾燥機能の送風範囲が2倍に広がった「ハイブリッド方式除湿機」を4月1日発売する。低温時の機能低下や夏場の室温上昇も抑えた。新たに搭載した省エネモードでは、速乾モードと比較して消費電力を約40%削減できる。想定価格は5万5000円前後。   

(時事)

2008年3月 3日

【新商品・新技術】初心者向け「α」

   ソニーは、デジタル一眼レフカメラ「α(アルファ)」の初心者向けモデル2機種を発売。「α350」(1420万画素)は、「α」シリーズで初めて液晶モニターを見ながら撮影できる機能を備えた。液晶モニターは可動式で、さまざまな角度からの撮影が可能。「α200」(1020万画素)は手ぶれ補正機能付き。市場想定価格は標準レンズ込みでそれぞれ10万円、7万円前後。   

(時事)

2008年2月25日

【新商品・新技術】最低騒音のサイクロン式掃除機

   東芝コンシューママーケティング(東京)は、業界ナンバーワンの低騒音49デシベルを実現したサイクロン式掃除機「クワイエ VC-1000X」を3月1日に発売する。低騒音に加え、電源を切るたびにフィルターの目詰まりの原因となる細かいちりをふるい落とす機構などの採用により、約10年間、フィルターの手入れなしで強い吸引力を持続。本体内を除菌、脱臭する機能も備え、排気の清潔さを強化した。価格は9万円前後を想定。   

(時事)

2008年2月23日

【新商品・新技術】持ち運べる小型空気清浄器

  三洋電機は、充電池内蔵で持ち運べる小型空気清浄器「エネループエアフレッシャー」を発売。高さ17センチの筒状の本体に水道水90ミリリットルを入れると、ウイルスや花粉などを抑制する電解ミストを発生させ、除菌する。1回の給水で4時間の運転が可能。空調のきいた6畳程度の室内や車内での使用を想定している。電源は他にもシガーライターソケットやコンセントにも対応。想定価格は3万円前後。   

(時事)

2008年2月19日

【新商品・新技術】3方言収録の電子中国語辞書

   キヤノンマーケティングジャパンは、ビジネスマンや大学生をターゲットに、中国語学習のための電子辞書「キヤノンwordtank(ワードタンク)V903」を3月下旬発売する。電子辞書としては初めて、上海語など3地域の方言での会話集を収録したほか、中日大辞典や中中辞典も収録。初級者向けには、辞書から聞こえる発音が画面に表示されるオーディオブック機能を搭載した。価格は5万5000円。   

(時事)

2008年2月 9日

「ギョーザ手作り器」の注文殺到

野菜用洗剤も売れ筋に 中毒事件で安全志向一段と

 中国製冷凍ギョーザの中毒事件を受け、自宅でギョーザを手作りする器具の売れ行きが好調だ。これに合わせ、ギョーザの材料も販売が増加。野菜専用の洗剤も消費者の関心を集めており、食品の安全・安心に手間と費用を惜しまない姿勢が鮮明になりつつある。  

 冷凍ギョーザ全般の売り上げが落ち込む一方、ギョーザ器具の大手、下村工業(新潟県三条市)には、全国のスーパーや専門店などから注文が殺到。手作りギョーザの食材コーナーで一緒に陳列するスーパーも多く、フル稼働でも注文をさばき切れない状況という。このため、一日当たり倍増の三万個へ増産を検討している。

 同社の「ギョーザ名人」(五百五十円)、「ギョーザ大好き」(三百二十円)など三種は、ポリプロピレン製の器具に皮と具を乗せて折り込むことで、「手軽にスピーディーに『皮閉じ』できるのが特徴」(東急ハンズ新宿店)だ。

 大手スーパーのイトーヨーカ堂は、問題発覚後の一週間、国内産のキャベツやニラ、ひき肉、ギョーザの皮などの各売上額が前年実績比二-三割増で推移。国産食材への回帰と「自宅で作れば安心」という消費者心理が浮き彫りとなった形だ。

 天然カルシウムを使用した野菜専用の洗剤開発を手掛けるサーフセラ(東京都)には、野菜加工工場や外食産業からの問い合わせが急増した。同社の「安心やさい」(三十包入り、九百八十円)は、ホッキ貝の貝殻を砕いた焼成パウダーをボウルに溶かし、食材を五-十分浸して使用。残留農薬や大腸菌の除去効果が高いとされ、「取れたてのシャキシャキとした食感が一段と増す」(宮崎県の飲食店)のが特徴とされる。

(時事)

【新商品・新技術】洗浄力高めたドラム式洗濯機

   三洋電機は、除菌・消臭効果のあるオゾンを洗浄に利用したドラム式洗濯乾燥機「アクア」の新製品を2月下旬に発売する。オゾン水をすすぎに使う機能を新搭載。衣類の黄ばみの原因となる皮脂成分の残留を水道水使用時に比べ、約50%減らすなど洗浄力を高めた。オゾンで靴や革製品などを除菌・消臭する「エアウォッシュ」機能も専用補助器具(別売)の追加などにより使い勝手を高めた。価格は本体が28万3500円、専用補助器具が7350円。   

(時事)

2008年2月 4日

【新商品・新技術】高音質録音のレコーダー

 ケンウッドは、音楽や会議でのやりとりなどを高音質で録音できるデジタルオーディオレコーダー「MGR-A7」を2月上旬に発売する。マイクを3個搭載し、音楽会での演奏などを臨場感あふれる音質で録音することができるという。2ギガバイトの内臓メモリーに加え、SDカードスロットも搭載した。パソコン内の音声データを取り込んで、再生することも可能。色は黒と赤があり、市場想定価格は3万5000円前後。   

(時事)

2008年2月 2日

【マーケット最前線】「ラインストーン」でゴージャスに

輝くデジタル製品が女性に人気

 「ラインストーン」と呼ばれる輝く石で装飾したUSBメモリーやイヤホンが女性に人気だ。携帯電話をデコレートした「デコ電」人気が他のデジタル製品に波及した格好で、アクセサリーに早変わりするゴージャスさが女心をつかんでいる。

 クリスタル製宝飾品ブランド、スワロフスキーのUSBメモリー(記憶容量一ギガバイト)は、同社製のラインストーンをふんだんに埋め込み、見た目はペンダントそのもの。二万七千三百円と高価ながら、二十-三十代のキャリアウーマンらに口コミで人気が広がり「一時は品切れ状態だった」(スワロフスキー・ジャパン)という。

 

 パソコン周辺機器などを手掛けるエレコムは、ラインストーンをちりばめたイヤホンを二○○六年八月に投入。千八百九十-三千百五十円と手ごろな価格帯のため、中高生から三十代まで幅広い年齢層の女性に受け、発売以来、約十二万個を売り上げるヒットとなった。今後は「イヤホン以外のラインアップも検討する」(商品開発部)と意気込んでいる。

(時事)

【新商品・新技術】省電力のモノクロプリンター

 キヤノンは、「Satera(サテラ)」シリーズのモノクロレーザープリンターと複合機の新製品5機種を発売。A4判対応の小型複合機「MF4010」は、コピー、プリンターのほか、カラースキャナー機能を備え、待機時の消費電力を毎時0.57㌔㍗と従来機種の約3分の2に低減した。想定価格は「MF4010」で2万5000円程度。   

(時事)

2008年1月28日

【新商品・新技術】寿命世界一の乾電池

 松下電器産業は、単3形アルカリ乾電池で寿命世界一を実現した新製品「EVOLTA(エボルタ)」を4月26日に発売する。電池内部の構造などに新技術を採用し、蓄えられる電気エネルギー量を増やした。また、劣化に強い材料を使うことで、電池の使用期限を従来の2倍の約10年に伸ばした。大きさは単1形から単4形まで4種類。店頭想定価格は単4形4個パックで590円前後。   

(時事)

2008年1月26日

【新商品・新技術】鼓膜から声を拾うイヤホンマイク

 三洋電機と日鉄エレックス(東京)は、声を出した時に鼓膜から発生する微弱な空気振動をイヤホン内部の振動板がとらえ、音声信号に変換するイヤホンマイク「e耳くん」を来年4月1日に発売する。振動板はスピーカーとマイクの機能を兼ねており、携帯電話や無線機などに接続すれば、イヤホンだけで会話が可能。ガードマンや飲食店、イベント会場などでの利用を見込む。雑音を低減する機能も備えた。希望小売価格は有線型が4万円で、無線型が6万円。   

(時事)

2008年1月19日

【新商品・新技術】毎秒60枚の高速連写

 カシオ計算機は、1秒間に最大60枚撮影できる高速連写機能を備えたデジタルカメラ「EXILIM(エクシリム) PRO EX-F1」を3月下旬発売する。同社によると、一般消費者向けデジカメでは世界最速。有効画素数は600万で光学12倍ズームモデル。最新のCMOS(相補型金属酸化膜半導体)センサーと高速処理LSIを搭載し、従来撮影が難しかったスポーツシーンの決定的瞬間などを撮りやすくした。市場想定価格は13万円前後。   

(時事)

2008年1月12日

【新商品・新技術】野菜を新鮮保存する冷蔵庫

 松下電器産業は、冷蔵庫「コンパクトBiG」シリーズに、水から生成する微細なイオン「nanoe(ナノイー)」を送り出す装置を世界で初めて野菜室に搭載した新機種を2月1日に発売する。装置から送り出された「nanoe」を野菜・果物の細胞にまで浸透させることで、水分損失を抑えるとともに劣化、変色などを防ぎ、新鮮な保存ができるという。想定価格は28万円前後。   

(時事)

2007年12月26日

【新商品・新技術】省エネのLED照明器具

 三菱電機は、ハロゲンランプと同等の明るさを持ちながら消費電力が3分の1以下で済む発光ダイオード(LED)使用のスポットライト6機種を発売。店舗などの照明用スポットライトに多く用いられているハロゲンランプに比べ、10-13倍の4万時間の長寿命を実現したほか、LEDのコンパクトさを生かした薄型のデザインで、インテリア性を高めた。取り付けも簡単で、一般住宅でも使いやすいという。価格は税抜きで各3万4800円。   

(時事)

2007年12月 8日

【新商品・新技術】3方向送風のエアコン

 シャープは、エアコンの新ブランド「KIREION(キレイオン)」として、2シリーズ11機種を12日以降、順次発売する。冷暖房が広い部屋でも隅々まで行き渡るように天井、床面、壁面の3方向に風を送り込む機能を装備。除菌イオンを発生させる装置も2基搭載した。また、リモコンの液晶に気流の向きが分かるイラストを表示するなど使いやすくした。店頭価格は19万-31万円を想定。   

(時事)

2007年12月 1日

【新商品・新技術】340度のスクリーンシステム

 三菱電機は340度の視界を表現できる円形の大型スクリーンシステムを開発した。67型のリアプロジェクターを縦2段、横17列に並べて作った円形スクリーンは直径が8メートル、高さは2メートル強。24時間、365日稼働できる信頼性や、DLPと呼ばれる方式を採用した2600万画素の高精細な画像が特徴。空港のシミュレーターや交通関係の監視システム、科学館・美術館などでのバーチャルリアリティー(仮想現実)体験用など幅広い用途が期待できる。価格は表示装置のみで約1億5千万円。   

(時事)

2007年11月26日

【新商品・新技術】重厚感あるフィルムカメラ

 富士フイルムは、ブラックボディーで重厚感を演出した高級フィルムカメラ「KLASSE(クラッセ)Wブラック」を発売。アルミ合金製で、焦点距離28ミリの広角「スーパーEBCフジノンレンズ」を搭載。有害な光をカットすることで、逆光の中でも鮮明な写真が撮影できる。また、クラス最速となる500分の1秒高速シャッター(絞り開放時)も可能。希望小売価格は10万1850円。年間1500台の販売を見込む。   

(時事)

2007年11月24日

小型軽量の人型ロボットを開発-日立

訪問者の案内も可能に

 日立製作所はこのほど、人ごみの中での移動や音声での対話能力を持つ小型軽量の人間型ロボット「EMIEW(エミュー)2」を開発したと発表した。オフィスの配置に応じて経路を見つけ、訪問者を目的の人の席まで案内したり、書類を届けたりすることが可能という。  

 ロボットはオフィスでの使用を想定し、身長八○センチ、体重一三キロと、二○○五年に開発した初代エミューの一三○センチ、七○キロと比べ大幅に小型・軽量化した。内蔵のカメラ、マイクで人物や声を感知し、訪問先などを認識。自ら移動したデータを基に作成した地図を使い、オフィスの配置を確認し、目的地まで到達する新機能も備えた。また、移動時は二輪走行だが、段差がある場合には二足歩行で乗り越えられるようにした。

 同社は人と共存し、生活をサポートするロボットの実現を目指しており、実用化に向けて技術開発を進める。

(時事)

2007年11月19日

【新商品・新技術】大容量メモリー内蔵のデジカメ

 ソニーは、大容量メモリを内蔵した、デジタルカメラ「サイバーショット」の新Tシリーズを22日に発売する。4ギガバイトのメモリーを内蔵し、従来機に比べ約3倍の最大4万枚程度の写真の保存が可能になった。笑顔を検出して自動的にシャッターを切ることができる機能を搭載。想定価格は4万3000円前後。   

(時事)

2007年11月17日

【新商品・新技術】色鮮やかな若者向けデジカメ

 富士フイルムは、鮮やかなボディーカラーの若者向けコンパクトデジタルカメラ「FinePix Z10fd」を17日に発売する。薄型ボディーにスライド式レンズカバーを搭載。丸みを帯びたデザインで手になじみやすくした。「高速赤外線通信機能」により、対応プリンターでの印刷やデジカメ間での画像送信が手軽にできる。人の顔を瞬時に検出してピントや明るさを最適化する機能も備える。有効画素数は724万画素。ピンクなど全4色で、店頭想定価格は3万円前後。   

(時事)

2007年11月 5日

【新商品・新技術】手入れ不要な掃除機

 シャープは騒音を抑え、約10年間フィルターの手入れが不要なサイクロン掃除機「パワーサイクロン」2機種を発売。「EC-VX2」は、吸気音、モーター音、排気音を低減させるとともに、吸い込み口の回転ブラシの騒音も抑えたことにより、実際に耳に聞こえる実感音を従来機の半分とし、業界最小音を実現。また、段差などが多い戸建住宅向けに小型で小回りのきく「EC-AX1」も発売する。いずれも排気の除菌機能付き。価格はVX2が8万円前後、AX1が7万円前後。   

(時事)

2007年10月22日

【新商品・新技術】顔写り鮮明な小型プリンター

 富士フイルムは、撮影時の明るさを自動補正して顔の写りを鮮やかにする小型プリンター「FinePix PrinterQS-70/QS-7」を発売。高速の赤外線通信機能を搭載し、高画質の画像をデジタルカメラやカメラ付き携帯電話からワイヤレスで受信。逆光補正や肌色調整などの画像処理技術によって、人物の顔をより鮮明に印刷できる。店頭価格はQS-70が1万5800円、QS-7が1万1800円。   

(時事)

2007年10月20日

【新商品・新技術】デザイン重視の空気洗浄ファンヒーター

 岩谷産業は、インテリアに調和するようデザイン性を高めた「i-Simple 無光触媒空気洗浄セラミックファンヒーター」を発売した。黒と白の配色や前から見た形がシャープな印象を与える。デザインの完成度の高さが評価され、2007年度グッドデザイン賞を受賞した。店頭想定価格は6000円前後。   

(時事)

2007年10月13日

【新商品・新技術】最小・最広角のHDDビデオカメラ

 東芝は、デジタルビデオカメラ「gigashot」に2モデルを追加し、11月中旬に発売する。フルハイビジョン対応のハードディスク駆動装置(HDD)内蔵型としては世界最小。業界最広角となる35・9ミリレンズ(35ミリカメラ換算)を採用し、被写体との距離が取れない狭い場所でも、広い範囲の撮影を可能にした。店頭価格は、最高画質で約12時間記録できる容量100ギガバイトのモデルが約18万8000円、40ギガで約15万8000円を見込む。   

(時事)

2007年10月 6日

【新商品・新技術】反転式ドラム搭載の洗濯乾燥機

 松下電器産業はドラムを左右に反転させて汚れを落とす、ドラム式洗濯乾燥機「NA-VR2200L」など3機種を10月20日に発売する。従来型機は、回転ドラムの中で衣類が繰り返し落下する力を利用して洗う方式が主流だが、新製品では、新開発モーターによりドラムを小刻みに反転させて洗濯物を8の字に動かす、業界初の「クイック反転」機能を実現した。たたき洗い、もみ洗い両方の効果を併せ持ち、しつこい泥汚れなども落とせる。衣類に霧状の水を噴きかけて乾燥させる、しわ伸ばし機能も搭載している。価格は30万-22万円前後。   

(時事)

2007年10月 1日

【新商品・新技術】しわを伸ばす洗濯乾燥機

 日立アプライアンス(東京)は、時速360キロの風を当てて衣類のしわを伸ばし、アイロンがけの手間を大幅に省けるドラム式洗濯乾燥機「風アイロン ビッグドラム」を10月20日に発売する。新開発のファンモーターを使い、高速の風がドラム内の衣類のしわを伸ばしながら乾燥させる。容量2㌔㌘までなら、ワイシャツやブラウスなどがアイロンがけなしで着られるほどになるという。店頭想定価格は30万円前後。   

(時事)

2007年9月24日

「小顔・美白」補正機能付きプリンター

ビジネス向けも強化-エプソン

 セイコーエプソンは、インクジェットプリンター「カラリオ」シリーズの秋冬商戦向け新商品七機種を十月四日から順次発売する。小顔や美白に補正する機能を新たに追加。印刷速度の速いビジネス用新商品も投入する。  

 全機種に搭載された新開発の「ナチュラルフェイス」機能は、人の眼で見た顔と写真にプリントされた時の顔の間に生じるイメージを修正するのが目的。これにより、顔を小さく見せたり、色を白くするなど好みの写りに修正できるという。

 ビジネス用の「PX-V780」はA4判モノクロ文書で一分間に約三十七枚と、レーザープリンター並みの高速出力を実現したのが特長。

 想定価格は主力モデルの「PM-A840」が二万円台後半、「PX-V780」が一万円台前半。CMキャラクターには女優の長澤まさみさんら九人を起用する。

(時事)

【新商品・新技術】投入口を広げた電動野菜加工機

 岩谷産業は、野菜の投入口を広げた電動式の野菜加工機「あっとスライス通」を発売した。野菜を投入口に入れて軽く押すだけで、5種類の付属プレートを使って、薄切り、千切り、おろしなどの加工が簡単にできる。野菜の投入口を改良して投入面積を従来品より約20%広げた。加工済みの野菜の受ける容器を引き出し式にして取り出しやすくしたほか、付属プレートに抗菌効果のある銀イオンを配合した。オープン価格で、9000円程度を想定。   

(時事)

2007年9月18日

【新商品・新技術】最新の顔検出機能搭載のデジカメ

 オリンパスイメージングは、人物の顔だけでなく、背景にも自動的に露出補正を行う最新の顔検出機能「フェイス&バックコントロール」を搭載した「CAMEDIA SP-560UZ」を21日に発売する。自動補正により、逆光時などの撮影が難しい場面でもきれいな写真が撮れるという。光学18倍ズームレンズを装備し、有効画素数は800万画素。想定市場価格は5万5千円前後。   

(時事)

【新商品・新技術】冷蔵庫に真空チルドルーム

 日立アプライアンス(東京)は、約0・7気圧の低酸素状態で酸化を防ぎ、食品の栄養素を守る「真空チルドルーム」を備えた冷蔵庫「『栄養いきいき真空チルド』R-X6000」を24日に発売する。密閉構造により湿度変動が小さく、肉や果物などの変色も抑える。全体の内容積は601リットル(チルドルームは14リットル)で業界最大。想定市場価格は31万円前後。当初月産台数は3000台。   

(時事)

2007年9月 9日

フラッシュメモリーの新製品−サンディスク

日本限定モデルも

 大容量記憶媒体フラッシュメモリーの世界最大手サンディスクはこのほど、都内で記者発表会を開き、高速フラッシュメモリーなどの新製品を発表した。  

 十月初旬に発売予定の高速フラッシュメモリー「サンディスク・エクストリーム・ドゥカティ・エディション」シリーズは、コンパクトフラッシュ(CF)、USBフラッシュドライブ、SDプラスカードから成り、記憶容量は四ギガバイト(CFのみ八ギガバイトもあり)。CFは毎秒四十五メガバイト、SDプラスカードは毎秒二十五メガバイトと、読み取り・書き込み速度はサンディスク製品群の中でも最速を誇る。

 同シリーズはイタリアの名門ドゥカティモーターサイクルのレーシング部門ドゥカティコルセとのスポンサーシップおよびマーケティング協力により実現。ドゥカティのカラーである「赤」を基調としたデザインとなっている。

 日本限定商品の「クルーザーカラーズプラス」は、全十色のUSBフラッシュドライブで、記憶容量は一ギガバイト、二ギガバイト、四ギガバイトの三種類。イメージキャラクターに歌手の後藤真希さんを起用した。九月下旬に発売予定。

2007年9月 8日

高精細な家庭用プロジェクター

フルハイビジョンに対応-三洋電機、エプソン

 三洋電機とセイコーエプソンは、高精細なフルハイビジョン(HD)映像に対応した家庭用プロジェクターを発売する。次世代DVD機器の普及に伴い、高画質が進むホームシアター需要に対応する。三洋が希望小売価格三十七万八千円で十一月一日、エプソンが店頭価格約三十五万円で十一月下旬に発売する。  

 エプソンはフルHD対応の上位機種のほか、DVD再生機能も備えた二機種を九月十九日に発売。店頭価格は約十五万円と約九万五千円。下位機種は三・八キロと従来機の約半分の重さで、持ち運びが容易。製品名は「dreamio(ドリーミオ)」で、イメージキャラクターに女優の長沢まさみさんを起用した。

 三洋は静音設計に加え、上下左右へのレンズ移動機能により広い部屋から狭い部屋まで高画質映像を投射できるのが特徴。  

(時事)

【新商品・新技術】スチームを広範囲に噴射するアイロン

 松下電器産業は、スチームが従来品の2倍の面積に噴射されるコードレススチームアイロン「NI-CL605」を発売した。アイロンかけ面のスチーム穴の形状を大きくし、広範囲に配置することで、スチームが従来品の2倍に広がる。また噴射構造部品を改良し、スチームの粒子を小さくしたため繊維の表面にむらなくかけられる。想定価格は1万6000円前後。   

(時事)

【新商品・新技術】高湿度で鮮度保つ冷蔵庫

 東芝コンシューママーケティング(東京)は、独自の気流制御で冷蔵室を約85%の高湿度に保ち、ラップなしで食品の鮮度を長持ちさせる冷蔵庫「保湿鮮蔵庫 リーチイン」シリーズ2機種を12月1日に発売する。独自の冷却方式や高い除菌、脱臭効果により、冷蔵室の中に野菜室を組み込み、中身の確認や食材の出し入れをしやすくした。冷蔵室、冷凍室とも業界最大クラスで、ドアポケットには2リットルのペットボトルが8本収納できる。店頭価格は、容量555リットルが29万円前後、525リットルが28万円前後を見込む。   

(時事)

2007年9月 1日

【新商品・新技術】高速印刷の複合機

 ブラザー工業は、プリンター1機種と、コピー機の機能なども備えた複合機3機種を、新たな「ジャスティオ」ブランドで9月11日から順次発売する。黒、青、赤、黄の各色を1回の工程で印刷し、別々に印刷する従来方式より高速化を実現。カラー、モノクロともA4用紙を1分間に20枚印刷できるという。店頭想定価格はプリンター機能だけの「HL-4040CN」が6万円、両面スキャナーやファクシミリも兼ねる「MFC-9640CW」が12万円程度。   

(時事)

2007年8月27日

デジタル一眼の上級者向け新製品

大型センサーで高画質化-ニコン

 ニコンは、プロや上級者向けデジタル一眼レフカメラの新製品二機種を十一月に発売する。新開発のCMOS(相補型金属酸化膜半導体)センサーを搭載して画質を向上させたほか、液晶画面を見ながら撮影できるようにした。キヤノンも二十日にデジタル一眼の新製品を発表しており、競争が一段と激しくなりそうだ。  

 最上位モデルの「D3」は同社として初めて三十五ミリフィルムに準じた大型CMOSセンサーを搭載し、さらなる高画質を実現。ISO6400の高感度撮影にも対応し、暗いシーンでも満足な撮影が可能という。「D300」は画素数を従来の一千万から千二百万に引き上げるなど性能を強化した。

 ニコンはデジタル一眼レフで世界シェア40%以上を目標に掲げる。記者会見した苅谷道郎社長は「ニコングループの成長を担う最重要商品」と位置付け、「これぞ本物というものを追求していく。持ってもらえば差が分かる」と自信を示した。

 カメラ本体の店頭価格は、D3が五十八万円前後、D300が二十三万円前後を見込む。

(時事)

2007年8月25日

【新商品・新技術】太陽光エネルギーモニター

 松下電工は住宅用の太陽光発電システムとエコキュート(自然冷媒ヒートポンプ給湯機)の利用状況が一目で確認できる専用モニターを発売。7インチワイドタイプの液晶モニターで、発電量や消費電力、お湯の使用量をアニメーションやグラフで分かりやすく表示し、家庭での省エネ行動の効果を実感できる。希望小売価格は9万9750円。   

(時事)

2007年8月22日

松下、イオン効果ドライヤーに新製品

 松下電器産業は二十一日、イオン微粒子で髪や肌をいたわるヘアドライヤーや美顔器など「ナノケア」シリーズの新製品三機種を九月一日から順次発売すると発表した。水分量がマイナスイオンの千倍という「ナノイ-イオン」が美肌効果を引き出す。ドライヤーはイオン発生量が従来製品に比べ20%増加。美顔器はスチームと冷たいミスト(霧)を組み合わせる冷温効果が特徴。     

 宣伝キャラクターは引き続き女優の仲間由紀恵さん。店頭価格はヘアドライヤーが二万円前後で、ブラシ型の「くるくるドライヤー」は一万七千円前後。美顔器は三万五千円前後を想定。

(時事)

2007年8月18日

【新商品・新技術】除菌強化のヒーター

 シャープは除菌イオン機能を強化した加湿セラミックファンヒーター「HX-126CX」を9月1日発売。新しく除菌イオンシャワー機能を搭載し、室内に舞い上がったカビやウイルスを除去する。除菌イオンの単独運転も可能。また加湿フィルターの自動清浄機能でフィルター寿命が従来機より2倍に伸びた。希望小売価格は2万5000円前後。   

(時事)

2007年8月11日

携帯オーディオとコンポの新製品-日本ビクター

リア・ディゾンさんがPR

 日本ビクターは、デジタル携帯音楽プレーヤー「アルネオ」を十月下旬に、小型ステレオ「メモリーコンポ」を九月下旬に発売する。同社がキャラクターに起用している人気モデルのリア・ディゾンさん(20)が都内で開かれた新製品発表会でPRした。     

 「アルネオ」は二機種の発売で、お気に入りの曲を簡単に再生できる「お気に入りキー」を採用。「メモリーコンポ」は三機種で、一ギガ(ギガは十億)バイトのフラッシュメモリー(電気的に一括消去再書き込み可能な半導体メモリー)を内臓し、NTTドコモの携帯電話に楽曲データを転送できる機能を業界で初めて搭載したのが特徴だ。

 いずれもオープン価格で、「アルネオ」は一万五千円前後と一万九千円前後を想定。「メモリーコンポ」は三万五千円前後から五万円前後の見込み。

(時事)

【新商品・新技術】ハードディスク搭載ビデオカメラ

 キヤノンは、高画質のハイビジョン映像をハードディスク駆動装置(HDD)に記録するデジタルビデオカメラ「iVIS(アイビス)HG10」を9月上旬に発売する。同社が記録媒体にHDDを採用したビデオカメラを投入するのは初めて。独自開発の動画用CMOS(相補型金属酸化膜半導体)センサーを搭載、高精細なハイビジョン映像を最長約15時間録画できる。店頭想定価格は14万円前後。   

(時事)

【新商品・新技術】液晶画面で喜怒哀楽

 タカラトミーは、液晶画面上の表情が次々に変化する手のひらサイズのペット型ロボット「ロコボ」を発売。音センサーを内蔵し、声を掛けるなどすると、7種類の喜怒哀楽の表情を浮かべるほか、食事やトイレなどの「欲求」を、体や耳を動かすことなどで表現する。占いや歌を楽しめる機能もある。5センチ程度の立方体に近い形状で、青やピンクなど計6種類。価格は1344円で、年間20万個の販売を見込む。   

(時事)

2007年8月 6日

秋商戦向けビデオカメラ新製品

日立、世界初のブルーレイ対応

 日立製作所はこのほど、世界で初めて次世代DVD規格「ブルーレイ・ディスク(BD)」に映像を記録するデジタルビデオカメラを三十日に発売すると発表した。八月に入り、松下電器産業、キヤノンもビデオカメラの新製品を相次いで発表。大型化が進むテレビ画面で映像をきれいに見るため、ビデオカメラもフルハイビジョン対応が前面に出てきたが、今秋の商戦では、さらに高機能として「長時間録画」がキーワードとなりそうだ。     

 日立の新製品二機種はBDに録画することで、従来のDVDでは十五分程度しか記録できない高精細なフルハイビジョン画質の映像を一時間記録できるという。店頭想定価格はハードディスク駆動装置(HDD)も搭載したハイブリッド型が十九万円前後、BDのみが十六万円前後。

 松下電器は記録媒体にSDカードを採用し、小さくて軽いことなどが売り。付属のSDカード(四ギガバイト)にはフルハイビジョンで四十分録画できる。新製品三機種のうち、九月八日に発売する世界最小最軽量の「HDC-SD7」は十四万円前後を想定。また、キヤノンが九月上旬に発売するフルハイビジョン対応の新製品は、同社として初めてHDDに記録するタイプ。最長約五時間半録画でき、十四万円前後を見込む。

(時事)

【新商品・新技術】HD対応ビデオカメラ

 日本ビクターは、高精細なハイビジョン(HD)映像に対応した家庭用ビデオカメラ「エブリオGZ-HD3」を近く発売。撮影画素数は水平方向1440、垂直方向1080とフルHD対応の上位機種GZ-HD7に劣るが、本体を約30%小型化して価格も抑えた。記録容量60ギガ(ギガは10億)バイトのハードディスク駆動装置(HDD)を内蔵し、最長約7時間の録画が可能。店頭価格は15万円前後を想定。   

(時事)

2007年8月 4日

マーケット最前線】コンパクトなファクスが人気

しまえるトレーが好評

 大きさが従来品の約半分というコンパクトなファクスが人気だ。置き場所に困るほどかさばっていた旧機種に比べ、今は幅が三十センチ前後のものが主流。トレーがしまえるタイプが好評で、六月の結婚シーズンやボーナス時期を背景に売り上げを伸ばしている。   

 ヨドバシカメラマルチメディア梅田店(大阪市)では幅二十九センチ、奥行き二十センチという松下電器産業製の小型ファクスが売れている。三万円前後と割高だが、使わないときにトレーを収納できるコンパクトさが人気。「週六百-七百台売れるうち三分の一はこのタイプ」(売り場担当)という。  

 シャープは七月末に従来機の約半分という新製品を発売。ティッシュの箱とほぼ同サイズとうたう。同じくトレーを出し入れできるのが強みで、同社が購入者にアンケートしたところ、62・4%が気に入った点として「トレーがしまえるのがいい」と答えた。「コンパクトサイズへの要望はまだまだ強い」(開発担当)とメーカー側は期待している。  

(時事)

【新商品・新技術】石窯効果を生む水蒸気レンジ

 三菱電機は、石窯の高火力などを実現させた過熱水蒸気機能付き高級オーブンレンジ「石焼厨房」シリーズを9月上旬販売する。奥行き40センチながら、左右側面と底面に本物の石と同成分の石板を備え、石窯の豊富な遠赤外線効果と蓄熱効果を庫内で再現、火加減の難しいローストビーフなども簡単に調理できるという。370度の水蒸気で食材を調理する機能に、油加減や塩加減を調整して焼き上げる専用メニューも用意した。店頭価格は、14万8000-10万8000円を想定。   

(時事)

2007年7月30日

【新商品・新技術】大容量化した炭釜IH炊飯器

 三菱電機は、熱伝導性に優れ、保温効果の高い炭素材料を内釜に採用した高級IH炊飯器「本炭釜」シリーズに新製品4機種を追加し、9月21日から順次発売する。1・5リットル(8・5合)に大型化した内釜を新たに用意。内ぶたも炭の微粒子でコーティングしたことで遠赤外線効果が高まり、ご飯をふっくら仕上げられる。玄米の持つ栄養素を壊さずにおいしく炊き上げる専用メニューも新たに搭載した。希望小売価格は、13万6500円-11万5500円。   

(時事)

2007年7月28日

【新商品・新技術】純銅使った圧力IHジャー

 三洋電機は、内釜に熱伝導率の高い純銅を使った圧力IHジャー炊飯器「匠(たくみ)純銅 おどり炊き」を9月1日に発売する。内釜にステンレスの約13倍の熱伝導性を持つ純度99・9%の銅を採用することで炊飯火力を強めた。減圧と加圧を8回繰り返す可変圧力で米をかき混ぜ、炊きむらを解消。価格は音声ガイドや液晶表示のある標準タイプが13万1250円、廉価タイプはオープン価格で8万円を想定している。月産計6000台を計画。   

(時事)

【新商品・新技術】演出用LED照明

 松下電工は、小規模の店舗やオフィス、家庭向けに簡易型演出用発光ダイオード(LED)照明システム「RGBBASICイージーコントローラタイプ」を8月1日発売。照明は線で演出する「line」と点で演出する「tiny」の2種を用意。光の点滅のスピードを1秒-5分の間で調節できる。同系色2色を交互に出力するイメージモードは、黄色から緑に変わる「ライム」など7種類から選択可能。希望小売価格はコントローラーが16万650円、lineが3万5700円、tinyが1万4700円。    

(時事)

2007年7月21日

【新商品・新技術】高火力維持のIHヒーター

 松下電工は、鍋底の温度を素早く検知し、高火力を自動制御するIHクッキングヒーター9機種を9月1日に発売する。従来品は鍋からガラス面に伝わる熱を検知していたが、新開発の「光火力センサー」の採用で鍋底の温度の直接検知が可能になった。このため、高火力を安定的に維持でき、鍋を振って調理するチャーハンなど、いため物の仕上がりが向上したという。希望小売価格は25万2000-40万9500円(工事費別)。   

(時事)

2007年7月19日

【新商品・新技術】床に合わせ吸引力変わる掃除機

 日立アプライアンス(東京)は、サイクロン式掃除機の新シリーズ「ごみダッシュサイクロン」CV-SL10を28日発売する。床の種類や状態に合わせて自動的に吸引力やブラシの回転速度が変わるヘッド部分を搭載。じゅうたんは「強」運転、フローリングは「弱」運転など効率的にごみ取りができる。電源コードを引くたびにフィルターに付いた小さなちりを自動で落とすため、約10年間フィルターの手入れが不要という。価格はオープンで5万円前後を想定。    

(時事)

2007年7月17日

マンションのお掃除ロボ始動

エレベーター使い単独移動

 マンションの共有部分の床掃除をこなす無人清掃ロボットが、東京都足立区の賃貸マンションで始動した。エレベーターを使って各階を“一人”で移動、壁際ぎりぎりを走行し、床の隅々まできっちり掃除するきちょうめんな仕事ぶりが自慢。共同開発した富士重工業と住友商事によると、マンション共有部での無人清掃ロボットの導入は日本で初めて。     

 富士重と住商は「労働力人口が減少する中、マンション管理の頼もしい助っ人になります」と、今後も新築物件へ売り込んでいく方針だ。

 両社は一九九六年に屋内型清掃ロボットを開発、既に三十七台がオフィスビルなどで活躍中という。今回は、風雨にさらされる屋外での使用を前提に新設計、ボディー右下部に装着したサイドブラシで、排水溝の落ち葉や砂をかき集めるなど、マンション清掃の特性に合わせた機能も持たせている。また、住人と安全に共存できるよう、障害物センサーを付け、ボディー下部に触れると動きを停止するなど、衝突事故にも配慮している。

(時事)

2007年7月14日

【新商品・新技術】コメ吸水を最適にする炊飯器

 東芝コンシューママーケティング(東京)は、保温釜内部を真空状態にしてコメの芯(しん)まで吸水させ、ご飯をふっくらと炊き上げるIH炊飯器「真空圧力炊き」の新製品2機種4モデルを8月1日に発売する。コメを水に浸す時間が長い予約炊飯や、季節や地域により水温が異なる場合などでも吸水状態を最適にする機能を新たに搭載。炊飯後、ご飯の乾燥や黄ばみを抑えられる基準を業界最長の40時間にした。店頭想定価格は上位機種の1リットル炊きで8万円前後、基本機種の1リットル炊きで6万円前後。    

(時事)

【新商品・新技術】メールもできるファクス

 NECは、電子メールの送受信機能を備えた家庭用ファクス「ネットワークスピークス」を8月下旬に発売する。ファクスと同じ簡単な操作で、紙に書いた文字やイラストをメールの添付ファイルにし、携帯電話やパソコンに送信できる。逆にメールを受信し、紙に印刷することも可能。構内情報通信網(LAN)端子も装備した。店頭想定価格は子機1台付きが約3万2000円、子機2台付きが約3万9000円。   

(時事)

2007年7月 7日

【新商品・新技術】小型・高輝度の液晶プロジェクター

   キヤノンは、企業の会議室や学校の教室などでの利用に適した小型・高輝度の液晶プロジェクター「パワープロジェクターLV-7265」を発売。デジタル映像を忠実に再現できるDVI端子を搭載し、パソコンなどのオリジナル映像を高画質のまま映し出すことができる。標準装備の1・6倍ズームレンズで2・8メートルの距離から100インチの大画面投影が可能。価格は24万8000円(税別)。  

(時事)

2007年6月16日

高価格の白物家電、販売が好調

健康・省エネ・便利で消費欲刺激

 家電各社が相次いで投入した高価格帯の白物家電の販売が好調だ。団塊世代を中心に「製品の価値を認めて高くても買ってくれる」(業界関係者)ためだ。一九九七年四月の消費税引き上げ前に駆け込みで購入した製品が、買い替えの目安となる十年を経過していることも追い風になっている。メーカー各社も健康、省エネ、便利な機能などで消費者の購買意欲を刺激しようと懸命だ。

 高機能白物として最初にヒットしたのは、シャープの水蒸気オーブン「ヘルシオ」。約三○○度の高温の過熱水蒸気で余分な脂や塩分を落とすため、健康志向にマッチし、十万円超ながら、二○○四年の発売から一年で十万台を販売した。

 その後、自動清掃機能がついたエアコン(十四畳用で二十万円超)や掃除機(八万円)、「野菜のビタミンを増やす」という五百リットル超の大型冷蔵庫(二十五万円超)、低温乾燥の洗濯乾燥機(十五万円超)などが登場し、いずれも好評だ。炭素素材の釜を職人が手作りする三菱電機の炊飯器は約十万円と高価だが、生産が追いつかないほど引き合いがある。

 ダイキン工業は、店頭想定価格が九万円と、既存の高級機種の二-三倍する空気清浄機「クリアフォース」を十月に投入する。空気清浄機に初めて衣類の乾燥にも利用できる本格的な除湿機能を搭載。加湿機や除湿機などを「季節ごとに片付ける必要がない一台四役」(加藤豊常務)をアピールしている。

(時事)

低価格の次世代DVDレコーダーを発売

店頭で15万円、本格普及へ-東芝

 東芝はこのほど、次世代DVD規格「HD DVD」に対応したレコーダー(録画再生機)二機種を今月末から順次発売すると発表した。店頭価格はハードディスク駆動装置(HDD)の記録容量三百ギガ(ギガは十億)バイトの下位機種が約十五万円、同六百ギガの上位機種は約二十万円と想定した。

 規格争いのライバルであるブルーレイ・ディスク陣営のソニーや松下電器産業の競合製品の平均的な店頭価格は、HDD容量が二百-二百五十ギガで現在、十五万-二十万円前後。記録容量の大きさも考慮すると、東芝の二機種は割安で、次世代DVDの本格普及へ向け戦略的に価格設定した製品となる。

 東芝は低価格製品の投入により、欧米に比べ出遅れていた日本でHD DVDの巻き返しを図る。二機種で月産一万台を計画。記者会見した東芝デジタルメディアネットワークの藤井美英社長は「今後発売の製品も含め、日本で次世代DVDシェア(ゲーム機を除く)70%を狙う」と語った。

(時事)

2007年6月11日

世界最大110型テレビ

リアプロ式、640万円-ビクター

 日本ビクターは、世界最大となる110型のリアプロジェクション(背面投射型)テレビの受注を七月に開始する。価格はオープンだが、六百四十万円前後を想定。既に松下電器産業が103型プラズマテレビを販売、シャープも108型液晶テレビの商品化を目指しており、大画面競争が一段と激化しそうだ。

 リアプロテレビは、テレビ背面に設置した鏡などで映像を拡大し、スクリーンに投射する仕組み。消費電力量を抑えられるのが特徴で、今回の製品は110型という大画面ながら37型液晶テレビ並みの消費電力を実現したという。高精細なフルハイビジョンに対応している。

(時事)

【新商品・新技術】吸引力高めた紙パック掃除機

 東芝コンシューママーケティングは、吸引力を高めた紙パック式掃除機「VC-10TP」と「VC-20TP」の2機種を16日に発売する。店頭価格は5万-6万円前後を想定。従来品は紙パックにごみが多くたまると目詰まりを起こし、吸引力が低下した。新製品は内部に2つの吸引用通風路を設け、目詰まりの原因となるちりを専用フィルターに、ごみを紙パックにそれぞれ集め、吸引力を維持する。  

(時事)

2007年6月 4日

【新商品・新技術】業界一コンパクトな給湯機

 松下電工は、業界で最もコンパクトな自然冷媒ヒートポンプ給湯機「ナショナル エコキュート」6タイプ19機種を15日発売。厚さ8ミリの高性能真空断熱材を業界で初めて採用したことで、保温性を維持しながらコンパクトサイズ化を実現した。サウナ入浴や床暖房にも対応した多機能タイプもそろえた。リモコンは画面に大きな文字を使い、見やすさに配慮した。価格は63万-93万4500円。  

(時事)

2007年6月 2日

水中撮影可能なムービーカメラ

世界初、今月中旬発売-三洋電機

 三洋電機はこのほど、デジタルムービーカメラ「Xacti(ザクティ)」シリーズで、水中でも液晶モニターを見ながら動画や写真を撮影できる「DMX-CA65」を十五日に発売すると発表した。二百三十六グラムと軽く、大きさは手のひらサイズ。水中撮影可能な同種製品は世界初という。

 液晶やボディーに特殊なパッキンを使い、密封性を向上させたほか、マイク・スピーカー部分には空気や音声は通すが水は通さない多孔質体シートを採用し、防水性能を実現した。同社は「マリンスポーツだけでなく、スキー場でも水しぶきや雪を気にせずに被写体に近寄り、臨場感ある撮影を楽しんでもらいたい」とPRしている。

   水圧の関係から、使えるのは水深一・五メートルまでで、連続使用は最大一時間。映像の高圧縮技術により、四ギガ(ギガは十億)バイトのSDHCメモリーカードに約五時間撮影できる。初年度に世界で十七万台の販売を目指す。白と青、黄色の三色を用意し、店頭想定価格は六万円前後。

(時事)

【新商品・新技術】高精細入力対応の液晶ディスプレー

 三菱電機は、パソコン用液晶ディスプレーとして業界で初めてハイビジョン映像を劣化せずに入力できるHDMI端子を2系統搭載した「VISEO(ヴィセオ)」新製品を発売。多彩な映像入力端子を備え、ゲームやDVDレコーダーをケーブルの付け替えなしに接続し共用できる。高精細な24.1型の液晶パネル(水平1920×垂直1200)を採用し、高解像の次世代ゲーム機にも対応。実売想定価格13万8000円。  

(時事)

2007年5月28日

日常生活の脳活動をチェック

基礎研究向けに携帯計測器-日立

 日立製作所はこのほど、日常生活での脳の活動状態をチェックできる携帯計測器を開発した。鉢巻き状の計測部とウエストポーチのような本体を身に着け、仕事や会話をしている最中などの脳内の血流変化を測定する。発売時期は未定だが、学習障害や精神疾患の予防などを狙った脳科学の基礎研究での利用を見込んでいる。

 最近は、満足感など脳の動きを測定しながら、商品開発や販売戦略に生かす「ニューロマーケティング」の研究も始まっており、こうした分野でも注目されそうだ。

 日立は、小型化のため、意思決定をつかさどり「脳の司令塔」とされる前頭前野の測定に絞って開発。頭皮にごく弱い近赤外光を当て、脳内血液量を測定し画像化する技術を盛り込んだ。  

 計測器は、合計約一キログラムと軽く、家庭や職場のほか、電車に乗車中でも利用できる。このため、さまざまな状況での脳の状態を把握し、疾患予防につながるデータ収集が可能となるという。

 従来品は脳外科治療や基礎研究向けに、病院や実験室に設置する大型の装置で、測定場所がごく限られていた。

(時事)

【新商品・新技術】吸引力が10年持続する掃除機

 松下電器産業は、業界トップの570ワットの吸引力がフィルター掃除なしで10年間持続するサイクロン式掃除機「MC-R7000シリーズ」を6月25日に発売する。2種類のフィルターに付着するほこりを自動的に除去。空気の流れを確保し、吸引力を維持する。10年後でも80%以上の吸引力を保つ。掃除中にはマイナスイオンが放出され、排気にも配慮している。R7000JXは店頭価格は8万5000円前後。R7000Jは7万円前後。  

(時事)

2007年5月26日

【新商品・新技術】2文字書ける電子辞書

 シャープは、一度に2文字まで書ける手書きパッド搭載の電子辞書「パピルスPW-AT760-S/B」を発売。従来の手書きパッドは1文字しか書けなかったが、新モデルは熟語を書きたい時などは画面が区切られ、2文字書ける。また入力した文字の認識方法を自動または手動にワンタッチで切り替えられる機能を搭載、使い勝手をよくした。色はシルバーとブラックの2種類。市場想定価格は3万3000円前後。  

(時事)

2007年5月21日

薄型TV、「3強」際立つ

販売増で好業績を牽引-松下・ソニー・シャープ

 テレビ放送のデジタル化に伴い、世界的に薄型テレビの需要拡大が続いている。シャープと松下電器産業はパネルからテレビまでを一貫生産して製造コストを削減し、二○○六年度の好業績を牽引(けんいん)。強力なブランド力で拡販したソニーとともに、「三強」の座を揺るぎないものにした。一方、平均販売単価は二割超下がり、コスト削減が不十分だった東芝や日立製作所などはテレビ事業の赤字から脱却できなかった。

 シャープは、最新鋭の亀山第二工場(三重県亀山市)で生産した高精細な大画面テレビの比率を上昇させて前年度並みの平均単価を維持。数量面でも、液晶テレビ「アクオス」を前年度比51%増の六百三万台販売した。プラズマが主力の松下は、大型化する液晶の攻勢を受けたが、尼崎工場(兵庫県尼崎市)の量産効果で価格低下に対応。薄型テレビ「ビエラ」の販売台数は72%増の五百九十万台に達し、増益に寄与した。

  ソニーはブラウン管テレビで培ったブランド力を発揮し、液晶テレビ「ブラビア」を二・三倍の六百三十万台販売して「○六年の世界シェア首位」(大根田伸行最高財務責任者)に躍進。同社の屋台骨を支えた。  来年の北京五輪開催を見据え、今年度の販売目標はソニーが一千万台、シャープと松下が九百万台と一段の拡大を図る。ただ、収益面では利幅の大きい40型以上まで価格下落の波及が見込まれるのが懸念材料だ。シャープは、値下がりに一服感が出てきた32型以下で「二台目需要も取り込む」(片山幹雄社長)考えだ。

(時事)

2007年5月19日

カーナビ、地デジ機能を強化

夏休み商戦本格化へ-松下、パイオニア

 松下電器産業は、地上デジタル放送の視聴機能を強化したカーナビゲーション「ストラーダ」三機種を六月十一日から順次発売する。パイオニアも通信機能を高めた「カロッツェリア」シリーズの新製品八機種を五月下旬から順次投入する予定で、需要期の夏休みを当て込んだカーナビ商戦が本格化する。

 松下は地上デジタル放送用チューナーとアンテナをそれぞれ四つ搭載し、電波を合成することで走行中の受信性能を高めた。さらに薄型テレビの画像処理技術を採用し、車内でも高精細映像を楽しめるようにした。テレビCM曲をテノール歌手の秋川雅史さんが歌う。希望小売価格は三十四万四千四百-三十五万四千九百円。

 一方、パイオニアも四チューナー機種を用意したほか、カーナビが接続された携帯電話を通じ道路交通情報を収集する機能を装備。携帯電話によるデータ通信でカーナビを搭載する車同士が渋滞情報などを共有し、より詳細な道路案内を提供する。希望小売価格は二十一万-四十万九千五百円。

(時事)

2007年4月16日

【新商品・新技術】充電池搭載の小型カーナビ

   三洋電機は、内蔵するフラッシュメモリー(電気的に一括消去再書き込み可能な半導体メモリー)に地図情報を収めた小型カーナビゲーションシステムの新機種「ミニゴリラ NV-SB250DT」を24日発売。新たに充電池を搭載し、車外に持ち出せるようにした。携帯端末向け地上デジタル放送「ワンセグ」なら、最長約4時間連続視聴が可能。フラッシュメモリーの容量を2ギガバイト(ギガは10億)と、従来製品の2倍に増やし、より詳細なデータを収録した。希望小売価格は9万9750円。

(時事)

2007年4月 9日

【新商品・新技術】着脱式ファインダーのデジカメ

   リコーは、液晶ファインダーを着脱式にしたデジタルカメラ「Caplio GX100」を20日に発売。液晶モニターは日差しが強い屋外などで見にくいため、ファインダーを取り付けられるようにした。

 本体の重量を220グラムと、さらに小型化し、24-72ミリのワイドズームレンズと手ぶれ補正機能も搭載。別売りのレンズを装着すれば、19ミリ相当の超広角で撮影できる。有効画素数は1001万。月産1万台、店頭価格は8万円前後の見通し。

(時事)

2007年4月 7日

イメージキャラクターに浅田姉妹を起用

オリンパスのデジカメ

   オリンパスは、コンパクトデジタルカメラ「μ(ミュー)シリーズ」のイメージキャラクターに、フィギュアスケートの浅田舞さん(18)、真央さん(16)姉妹を起用する。真央さんは昨夏から同シリーズの広告に登場しており、新たに舞さんがキャラクターに加わる。浅田姉妹がそろってキャラクター契約を結ぶのは初めてという。

 記者会見した舞さんは「(姉妹でキャラクターになるのは)今回が初めてなのでうれしい」と感想を述べた。真央さんも「二人でやるとまた一段とうれしい」と声をそろえ、「競技の方も頑張りたい」と抱負を語った。

 浅田さん姉妹はデジカメを使って、愛犬や遠征先の街並みなどの写真をよく撮っているといい、会見では二人が撮影した写真も披露された。

(時事)

2007年4月 2日

【新商品・新技術】真空で炊くIH炊飯器

   東芝コンシューママーケティング(東京)は、保温釜内部で減圧しながら真空状態にして米の芯まで吸水させ、ふっくらと炊き上げるIH炊飯器「真空炊き」の新製品2機種を4月16日から順次発売する。低酸素・密閉状態で保温するため、約32時間の長時間にわたってご飯の黄ばみや乾燥を抑える。内釜には炊きむらを抑制するダイヤモンドチタンコートのIH剛熱鍛造厚釜を採用した。

店頭想定価格は1・0リットル炊きで5万円前後、1・8リットルで5万5000円前後を見込む。

(時事)

2007年3月26日

【新商品・新技術】業界最高の明るさの照明器具

   松下電工は、業界最高の明るさを誇る発光ダイオード(LED)照明器具「エムフォース」5品種を4月1日から順次発売。照明用の高出力LEDを搭載し、明るさと省エネを実現した。1日10時間点灯で、約10年以上ランプ交換がいらず、メンテナンスの手間を省ける。コンパクトサイズなため、景観に溶け込みやすい点もメリット。価格は6万5100円-17万円の予定。

(時事)

【新商品・新技術】写真2万枚保存のデジカメ

   ソニーは、記録容量2ギガ(ギガは10億)バイトのメモリーを内蔵したコンパクト型デジタルカメラ「サイバーショット DSC-G1」を4月6日に発売。内蔵メモリーには最大2万枚のデジタル写真を保存でき、パソコンに保存した写真を取り込むこともできる。3・5型の高精細液晶を備え、画像整理機能を充実させるなど、好きな写真を手軽に持ち運ぶ「携帯アルバム」としての使用も想定する。店頭価格は約7万円。

(時事)

2007年3月24日

【新商品・新技術】原音に近い携帯音楽プレーヤー

   東芝はノイズを抑制することで原音再現性を高める音声回路設計を採用したデジタル携帯音楽プレーヤー「ギガビート」Uシリーズの2機種を28日以降、順次発売する。FMトランスミッターを搭載し、ギガビートで再生している音楽を近くの人がFMラジオで受信できる。約36グラムという軽量の本体に1・1型のカラーディスプレーを搭載した。10分の短時間充電でも約3時間の連続再生が可能。想定価格は、記憶容量1ギガ(ギガは10億)バイトで1万3800円、2ギガバイトで1万6800円。

(時事)

カセット式HDD搭載テレビ

日立が来月から発売

   日立製作所は、持ち運び可能なカセット式のハードディスク駆動装置(HDD)「iVDR」を利用できる薄型テレビ「Wooo(ウー)」の五機種を四月二十日から順次発売する。プラズマと液晶で32-50型の四サイズをそろえた。想定価格は二十五万-五十七万円前後。

 別売りのiVDRは、日立マクセル製の八十ギガ(ギガは十億)バイト(想定価格二万円前後)と百六十ギガバイト(三万五千円前後)の二種類を用意。家族や番組のジャンルごとに使い分けが可能で、DVDにダビングする手間が不要となる。

 新製品のうち、50型のプラズマと37型の液晶では、高精細なフルハイビジョン対応とし、映画フィルムの映像を自然な動きに補正する機能を搭載した。

(時事)

2007年3月19日

【新商品・新技術】調和を追及した照明器具


   松下電工は、住宅用照明器具「ホームアーキ」74品種を4月21日以降、順次発売。器具の存在感をなくし、建築空間との調和を追及した。光源に継ぎ目のないランプを採用し、ランプの端まで美しく光らせる。高効率な反射板設計により、滑らかな配光を実現した。価格は1万2495円-11万5500円。

(時事)

【新商品・新技術】目に優しい機能を進化させた液晶テレビ


   三菱電機は、液晶テレビ「リアル」MXシリーズで、26-37型の3機種を4月21日発売する。近くでアニメを見る子供向けに明るさを抑制する「ジュニア」モードと、高齢者向けに明暗を補正する「シニア」モードがある。家庭画質モードを利用する際、部屋の明るさに合わせて画質を調整するように機能を進化させた。リモコンでテレビが回せる機能も搭載。想定価格は15万-25万円前後。

(時事)

2007年3月14日

【新商品・新技術】泡立ちコーヒー楽しめるマシーン


   三井物産は自宅で本格的な泡立ちコーヒーを作れるオランダ・フィリップス社のセンセオを発売。コーヒー豆を封じ込めた専用の紙パック(ポッド)をセットすると、適度な圧力でコーヒーを抽出し、30秒で本格的な泡立ちコーヒーが出来上がる。コーヒーマシン(ブルーとシルバーの2色)は1万4800円。

ポッドはモカブレンド、プレミアムダークローストなど4種類で、各10個入り498円。取り扱いは全国百貨店やコーヒー専門店などで。

(時事)

2007年3月12日

【新商品・新技術】花粉も検知する掃除機

   松下電器産業は、家庭用掃除機「MC-P7000」シリーズ3機種を4月25日発売する。吸引口に、通常の回転ブラシのほか、逆回転するブラシを取り付けることで、ごみを吸い取る力を大幅に強化。20マイクロメートル(マイクロは100万分の1)のごみまで検知するセンサーを内蔵し、花粉やダニのふんなど目に見えない小さなごみでもすべて吸い終わるまでランプを点灯させるようにした。店頭想定価格は5万円前後から8万円前後。3機種合計で月産3万台。

(時事)

2007年3月10日

【新商品・新技術】大幅に時間短縮する調理器


   三洋電機は、IHとマイクロ波で同時加熱することで食品の調理時間を大幅に短縮する業務用調理器「ハイブリッドクッカー」を4月、発売。ハンバーグを調理する場合、IH調理器では12分かかったが、この製品では1分45秒と約7分の1に短縮できる。調理時間が短い分、消費エネルギーも少なくて済む。価格は62万4750円。

(時事)

2007年3月 5日

動画性能を高めた液晶テレビ順次発売

 2台目需要の普及型モデルも-シャープ


 シャープは、液晶テレビ「AQUOS(アクオス)」に動画応答性能を高めた最上位モデルのRシリーズを追加し、三月十日から順次発売する。本体色を赤と黒、白の三色から選べる普及価格帯のDシリーズも同時投入し、「寝室や書斎などリビング以外の二台目需要の取り込みを図る」(片山幹雄専務)考えだ。

 高精細なフルハイビジョン対応のRシリーズは、一秒当たりの画像表示数を百二十枚と従来比倍増させ、速い動きを滑らかではっきりと表現できるほか、部屋の明暗を問わずにめりはりのある映像の再現が可能。本体色に光沢感のある黒を採用して高級感を出し、薄型で軽量のデザインを取り入れた。42型から65型までの五機種で店頭想定価格は五十万-百万円前後。

 20-32型をそろえたDシリーズ四機種の価格は、十二万-二十八万円前後を見込む。

(時事)

【新商品・新技術】光学18倍の望遠デジカメ

 オリンパスイメージング(東京)は、光学18倍の望遠撮影を可能にしたデジタルカメラ「CAMEDIA(キャメディア)SP-550UZ」を3月初旬に発売する。

 光学18倍はレンズ交換が可能な一眼レフを除き、世界最高倍率。デジタルズームを併用すれば、100倍の超望遠が可能になる。

 

有効画素数は710万。手ぶれや被写ぶれを軽減する機能も搭載した。店頭価格は約5万5千円を想定。

(時事)

2007年3月 3日

【新商品・新技術】静止画も高画質なハイビジョンムービー

 三洋電機は、ハイビジョン対応で、710万画素の高画質な静止画も撮影できる、デジタルムービーカメラ「ザクティ」の新機種「DMX−HD2」を3月中旬に発売。手軽にポケットにも入れられる小型・軽量モデル。画像処理機能を強化し、暗い室内でも高画質の動画、静止画を撮影できる。

 8ギガバイトのSDHCメモリーカードを使用すれば約2時間50分のハイビジョン動画を記録可能。店頭想定価格は9万円前後。

(時事)

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